ピンクの電話!!
「煙が眼にしみる」の本編は又今度です。
今日は所属チーム主催の2時間走が中部台でありました。

総勢23名,奈良からは所用序でとはいえYッチンも参加。

途中,雨に祟られましたが,取敢えず今日は気持ち良くLSD
プレランも入れて31㎞でした(*^_^*)
故障中にしては,走れることに感謝(^^♪

テツさん,べがさんの記録更新祝賀会には参加出来ず,
午後から自治会関連の書類を仕上げ,監査の印鑑貰いにと・・・
日頃の仕事とは違って,通帳と領収書が合わないとか,
記載方法が?とか・・・Run子さん共々,グッタリでした(/_;)
さて掲題,

チョット前の女性コントのコンビではありません。
今は殆ど見掛けませんが,Run太郎の学生時代に,
部屋に電話を引いている学生は,極一握りのお金持ちの子に限られていました。
住んでいたのはJR中野駅北口から5分の新井荘5号室。
1階がロミ美容室という木造2階建のアパートでした。
当然,今は影も形もありません。
単身赴任時代,この界隈を歩いて,
懐かしい想い出を見付けては一喜一憂したものです。
美容室の脇に入口が有って,共用の小さな玄関には,
各部屋に割振られた靴2足位が入る下駄箱が有りますが,
入り切らない靴は持って上がるしかありません。
そこから一気に2階に上がると,
間取りもバラバラで若夫婦や親子5人の世帯も含めて5世帯が住みます。
Run太郎はミニキッチン付きの4畳半で,
洗濯場とトイレは共用で,和式水洗が2つ。
天井近くに四角い水タンクが有り,チェーンを引っ張ると,水が流れます。
トイレ掃除は,親子5人世帯の方に月500円払って,やって頂いてました。
お風呂は勿論銭湯です。
で,電話は廊下にこのピンクの電話が有ります。
当時の電話番号は388-2874・・・
サンパーパーのニーパーナナヨンは今でも忘れません。
こちらから掛ける時は,10円硬貨を入れます(確か6枚まで)。
外から掛かって来る時は,その時に部屋に居る者や,
掛かって来る当てのある人が受話器を取り,
自分宛で無ければ,その方のドアを叩き「**さん電話で~す」と取次いで,
返事が無ければ,「**さんは今留守です」と電話を切ります。
たったこれだけのことですが,
電話を知らされた方は「スミマセ~ン」とドア越しに御挨拶。
部屋に居るRun太郎にも,薄いドア越しに,
結構込み入った話が聞こえたものでした。
5世帯は会えば挨拶を交わして,多少の騒音にもお互い許し合い,
仲良く住んだという,古き良き時代の懐かしい想い出です。
親子5人の男の子と一緒に銭湯に行ったり,
Run太郎の4畳半に夜を徹して9人が吞み騒いで,
深夜隣の若夫婦の部屋に氷を貰いに行っても許された…
今から考えると,不思議なくらいの夢夢夢(^^ゞ
携帯やSNSと便利さが進むと,
コミュニケーションは密になるような気がするだけで,
真の人間関係は希薄になるのかもしれません。
籾井さん親子,松本さん御夫婦,小笠原さん…
今,どうしているかしら??
今日は所属チーム主催の2時間走が中部台でありました。

総勢23名,奈良からは所用序でとはいえYッチンも参加。

途中,雨に祟られましたが,取敢えず今日は気持ち良くLSD
プレランも入れて31㎞でした(*^_^*)
故障中にしては,走れることに感謝(^^♪

テツさん,べがさんの記録更新祝賀会には参加出来ず,
午後から自治会関連の書類を仕上げ,監査の印鑑貰いにと・・・
日頃の仕事とは違って,通帳と領収書が合わないとか,
記載方法が?とか・・・Run子さん共々,グッタリでした(/_;)
さて掲題,

チョット前の女性コントのコンビではありません。
今は殆ど見掛けませんが,Run太郎の学生時代に,
部屋に電話を引いている学生は,極一握りのお金持ちの子に限られていました。
住んでいたのはJR中野駅北口から5分の新井荘5号室。
1階がロミ美容室という木造2階建のアパートでした。
当然,今は影も形もありません。
単身赴任時代,この界隈を歩いて,
懐かしい想い出を見付けては一喜一憂したものです。
美容室の脇に入口が有って,共用の小さな玄関には,
各部屋に割振られた靴2足位が入る下駄箱が有りますが,
入り切らない靴は持って上がるしかありません。
そこから一気に2階に上がると,
間取りもバラバラで若夫婦や親子5人の世帯も含めて5世帯が住みます。
Run太郎はミニキッチン付きの4畳半で,
洗濯場とトイレは共用で,和式水洗が2つ。
天井近くに四角い水タンクが有り,チェーンを引っ張ると,水が流れます。
トイレ掃除は,親子5人世帯の方に月500円払って,やって頂いてました。
お風呂は勿論銭湯です。
で,電話は廊下にこのピンクの電話が有ります。
当時の電話番号は388-2874・・・
サンパーパーのニーパーナナヨンは今でも忘れません。
こちらから掛ける時は,10円硬貨を入れます(確か6枚まで)。
外から掛かって来る時は,その時に部屋に居る者や,
掛かって来る当てのある人が受話器を取り,
自分宛で無ければ,その方のドアを叩き「**さん電話で~す」と取次いで,
返事が無ければ,「**さんは今留守です」と電話を切ります。
たったこれだけのことですが,
電話を知らされた方は「スミマセ~ン」とドア越しに御挨拶。
部屋に居るRun太郎にも,薄いドア越しに,
結構込み入った話が聞こえたものでした。
5世帯は会えば挨拶を交わして,多少の騒音にもお互い許し合い,
仲良く住んだという,古き良き時代の懐かしい想い出です。
親子5人の男の子と一緒に銭湯に行ったり,
Run太郎の4畳半に夜を徹して9人が吞み騒いで,
深夜隣の若夫婦の部屋に氷を貰いに行っても許された…
今から考えると,不思議なくらいの夢夢夢(^^ゞ
携帯やSNSと便利さが進むと,
コミュニケーションは密になるような気がするだけで,
真の人間関係は希薄になるのかもしれません。
籾井さん親子,松本さん御夫婦,小笠原さん…
今,どうしているかしら??