fc2ブログ

時代の流れ!!

「ごんぎつね」の新美南吉です。
29歳で早世した児童文学作家です。
「ごんぎつね」や「泣いた赤鬼」でウルッとくるRun太郎です(^^ゞ



日曜日の深夜1時朗読の時間があります。
先日の放送がこれでした。女性アナウンサーの声にイヤホンで聴き入りました。含蓄のある物語です。小学校の教科書にも取上げ皆で話し合って欲しいと思うのはRun太郎だけかしら?



既に著作権は消滅しており全文が読めます。
面倒な方は是非Wikipediaのあらすじだけでも(*^_^*)



新美南吉 「おぢいさんのランプ」(全文)






あらすじ(*Wikipedia)
東一少年が友達とかくれんぼをしているときに、蔵の中でランプを見つける。その形を面白がった彼は蔵からランプを持ち出し、友達と見入っていたところ、おじいさんから「子供は何でも持ち出しおる!電信柱でも何でも、遊ぶものはいくらでもあるだろう!」と叱られてしまう。やがて日が暮れた。東一が家の中で、昼間見つけたランプをこっそりといじっていたところ、おじいさんがやってきて自身の一代記を語りはじめる。



時は明治の終わり頃。岩滑新田(やなべしんでん)の村に巳之助という少年がいた。彼は両親も親戚もいない、全くの孤児だった。そんな彼は子守でも米搗きでも何でも村の雑用をこなし、何とか村に置いてもらっていた。ある日、人力車牽きの手伝いを頼まれて町に行った巳之助は、初めてランプという物を知る。その明るさに感動した彼は、自分の村も明るくしたいと考え、何とかランプを手に入れて自分の村に持ち込む。そこから徐々に手を広げ、ランプ売りとして生計を立てるようになった。 



ある日、売り文句で「畳の上に新聞をおいて読める」と言いながら、自分が文盲であることを恥じた彼は、区長さんに字を教えてもらい、書物を読むことを覚える。



ランプ屋として成功した彼は家を建て、妻を娶る。やがて子どもも生まれ、幸せの絶頂だった。ところが、いつしか村に電気を引くという話が持ち上がる。電灯が灯されれば、用なしのランプが駆逐されてしまうだろう。ランプに生活をかける巳之助は電気の導入に頑強に反対したが、結局のところ村への電気導入が決まってしまう。彼は逆恨みして、電気導入の寄り合いで議長を務めた区長さんの家に火を放とうとする。しかし、放火しようにも、手元にマッチがなかった。代わりに持ってきた火打石ではなかなか火が起こせず、苛立った彼は、「古くさい物は、いざというとき役に立たねえ」と悪態をつく。 



その瞬間、彼は自身の誤りを悟る。今やランプも古臭いものだ。これに執着して、逆恨みで火を放つなど人の道に反することだ。彼は家に引き返すと、家にあるすべてのランプに灯油を注ぎ、商売用の車に下げて持ち出す。そして全てのランプを池の縁の木にぶら下げて火を灯すと、泣きながら石を投げつけ、ランプに別れを告げるのだった。そして彼はランプ屋を廃業し、町に出て本屋をはじめた。



東一の祖父である巳之助は、東一にこう諭して結ぶ。「・・・それでも世の中が進歩して自分の商売が役に立たなくなったらすっぱりそいつを捨てて、昔にすがりついたり時代を恨んだりしてはいけないんだ。」





昨晩はカルパッチョ(真鯛、サーモン、タコ)
Run子さんに並べて貰いました(*^_^*)




20201013カルパッチョ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

※Run太郎※

Author:※Run太郎※
鼻っ柱が強く負けず嫌い。
アラ還になってもサブスリーを夢見ていたRun太郎もいつの間にかアラ古希(^^ゞ

最新記事
最新コメント
にほんブログ村
人気ブログランキング
ブログ村読者登録
Run太郎が走る!! - にほんブログ村
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR